2005年11月13日

ありがとう反面教師

この世の中、自分のことばかり考えているヤツだらけだ

職場での一場面

新人の派遣社員に頭ごなしにモノをいうベテランや中堅。
「何度も教えてるのに、何でわからないの?」
そのコも確かに頭悪いんだけどさー、100%そのコが悪いのかい?
お前の教え方が悪かあないのかい?
自分の説明力が弱いことを棚に上げて、人を責めてるのはお前だよ。
自分の観点でしかモノ言いができていないよ。

高校の数学の問題で数式を解く時にさ、いきなり正答を示して配点ぜんぶもらえた?
もらえないでしょ?
逆に、正答を導けなくても正答に至るまでの過程が途中まで合っていれば、部分点をもらえたでしょ?(←「部分点」という言葉をひさびさに思い出して、すごく懐かしい(笑))
当時は、誤答を導いているのにも関わらず、回答に至るまでの計算式が合っていたからといって点数を与えることに難解を示していた(しかし、数学は高校で大の苦手科目になったため、部分点に助けられて赤点を逃れたことは何度もある(爆))。大人になって自分勝手なヤツらを見ては怒りを感じるようになって、部分点の存在を10数年ぶりに思い出し、その意味がようやくわかった。部分点は、理屈抜きでものごとを定義するには限度があるから、そうなるに至った理由や手順を明確に説明せよと教えてくれている気がする。部分点がこんなに大事なことを教えてくれていることに気づいたのは、この世で私くらいなものだろうか(笑)。

だから「1+2+3」 をいきなり 「6」 って説明してもわかるわけない(笑)
お前はそんな説明を受けたらわかるのか?わかれば、お前は天才だよ。

※ちなみに、彼女とお前の新人時代を並べれば、モノ覚えの悪さはどんぐりの背比べ状態(笑)。


エアロビクスレッスンでの一場面

上手な人が下手な人に文句を言っている場面。
常連が初参加者に対して無言で圧力をかけている場面。
幸いほとんどみたことないけどさー・・・
お前だって最初は人様に迷惑かけてたんじゃないかい?

インストラクターがゲストにゲキを飛ばす場面。
それ自体悪いことじゃないんだけどさー
ゲストの大半が動きについていけてないってことは
お前のインストラクトがなっていない証拠じゃないのかい?
それをできないゲストだけが悪いように言うのかよ?
お前はお前自信のインストラクトでちゃんと動けるのかい?
そんなインストラクトでメシ食う資格はお前にはない!


「初心忘るべからず」
「人のフリみて我がフリ直せ」

って、まさにそんなお前らの為に存在する言葉だね(笑)

人を責める前に、自分はどうなのか。
それを考えられない大人がこの世には多すぎる。

否、そんな大人がこの世の大半を占めるのではないだろうか。

人と人との間にトラブルが生じた時、どちらかが100%正しいことも間違っていることもない。交通事故みたいに、過失割合は100%を多かれ少なかれ互いに分け合うべきなんだ。数字の大小に関係なく、自分の非は素直に認めなければいけないものなんだ。

自分より弱い相手に攻撃することでのみ鬱憤を晴らせるヤツらに憤りを感じるとともに、そのちっぽけさが滑稽でたまらない。非常に哀れである。

人に厳しくするのは簡単。
だけどそういうやつに限って、自分が厳しくされたら脆い。弱い。
そして自分に甘い。


反面教師って見ててムカつくんだけどさ、たくさんの反面教師からやってはいけないことを教わりながら毎日を生き、自分の教訓にしているのは事実。
自分勝手な奴らを見てて楽しめ、教訓を得られるようになった私って寛大でありひねくれてもいる。自分のことを寛大って言う自分自身。自分で言うべきことじゃないのは十分わかっている。間違いなく単にひねくれてるだけなんだろうな(笑)

そう偉そうにのたまう私自身もまた然りなのかもしれないけどさ。
それに気づいているだけまだ救いようがあるんだと自分では思っている。
自己満足と言われようが自己中心的と言われようが、何もこわくはない。
posted by あい at 02:30| 千葉 | Comment(8) | TrackBack(0) | 今日思ったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
教えるのって難しいよね。
なのに、簡単に考えすぎている人が多過ぎる。
確かに解を示すことで教えたつもりになっているのも多いよね。

いずれにしても、相手の事を見ていない、相手をわかろうとしていない。のが根本にある気がします。

教えるには相手を見ること、わかろうとすることが必要だ
という認識も無いんだから、うまく教えるなんて出来るはずもないよね。

自分がわかるんだから相手もわかるはず
とか考える人はまだマシで
純粋に「なんでわかんないの?」としか思えない人が多過ぎると思う。

なんでわかんないのか、まで思うなら
なんでか考えてみりゃいいのに・・・

ま、考えてもなかなかわかんないし、結果として
どうしようもない壁にぶちあたることのが多いんだけどね。(苦笑)
でも、そこまで行くと次は、わかんないなりのやり方
を考える様になるから、コトは前進するんだけど。

-------------------------------
「人を責める前に、自分はどうなのか。」
子供持つと、より一層その意識が大切になります。
自分が出来ていないことを子供にやらせるのか。

あーいや、アタシが出来てないから、子供には出来る様になってほしいんだけど(笑)
でも多分、出来る様にならない気がする。
DNA組み換えないと・・・(汗)。
Posted by じんじんさん at 2005年11月13日 23:34
■じんじんさん
ご意見ありがとうございます。

「この世の中、自分のことばかり考えているヤツだらけだ」
これは日頃から思っていることですが、今回たまたま『教える』場面をみてその思いが一層強くなり憤慨してしまったんです(笑)

「人を『教育』するには『共育』という考えが必要」という話を聞いたことがあります。
『教育』は教えるほうから教わるほうへの一方的な働きかけで相手を然るべき方向へ導くこと。
それに対し『共育』は人に教えるとともに、教わるほうから何かを学び、結果互いに成長しあうことだと。
『共育』の精神で職務にあたる『教育者』こそ真の教育者になれるのだと。

仕事を人に教える時、たいがいの人はその理由に触れず作業の仕方だけを教えます。
新入社員の頃、自分の教育を担当した人も例外に漏れず、同様の教え方をされました。
作業手順を教わっても必要性や目的がわからないと、忘れてしまったり間違えてしまったり・・・それで怒られたり。
「あなたの教え方では、わかりません」
「教えても覚えないのは、教え方が悪いからです」
私は当時の先輩と上司にその旨を直接言い、逆ギレされたことも(爆)
未だに、前代未聞の生意気腐った新人だったと言われます(笑)。確かに。。

私も職場で後輩の教育担当をしたことがあります。
教わる時に苦労したからこそ、この作業をしなければいけない『理由』をきちんと教えた上で作業方法を教えるスタンスでいます。

結果、ほとんどがちゃんと覚えてくれるから、間違いじゃないのかな。と思ってます。。

それでも教えたとおりに覚えてくれないと、覚えない相手を責める前に「自分がわかりにくい教え方をしているのかも。どうすればわかりやすく教えられるか・・・?」で散々悩みます。
そのせいか、今はあまり怒れなくなってしまってます。それを見抜いてか、ある程度覚えた派遣のコがわからないことが出てくると、私に訊きに来ることも(笑)(笑)

上と同じことを繰り返すのではなく、自分が教わっていた時に苦労したことを忘れてはいけないですよね。
最初、まったくわからない状態で自分が職場に入ってきた時のことを思い出して欲しいものです。
相手に教える→相手がわからない その時点で「自分の教え方が悪いかも」という考えに何故たどりつけないのか不思議です。
大人になってから思考回路を変えることは難しいですから、そのコの成長はそこで止まってしまうのでしょうね。

ところで、親が「自分がやりたかったけどできなかったことを子供にやって欲しい」と願うのは、自然なことではないでしょうか。私は親ではないのでわかりませんけど、うちの父親が、自分ができなかったことを3人の子供達にさせました。親ってそんなもんだよ、と笑って言ってました。
Posted by あい at 2005年11月14日 19:02
shuriさんのブログから流れてきましたー。
はじめまして。
あいさんのお話は聞いていましたが、初めてきました。

この記事めっちゃ共感しました。何度も読み返したよ。僕はコンバットをはじめて、まだ半年やから初心者の部類だと思います。最初の頃常連さんに冷たい目で見られて、めっちゃ悔しかったから、上達も早かったのかな。

それと教え方のこと。自分自身も3年間コーチ経験をしてわかったのが、説明(コーチング)というのは、真剣にしないと教え子たちは絶対ついてこないということ。
僕の周りの人気コーチと呼ばれる人たちは、会員目線に立って一生懸命教えてくれる人たち。さりげなく心遣いが感じられる人たちです。
人気あるからたくさんの人を相手してるのに。構ってくれている感じがするんですよ。ほったらかされているコーチのレッスンは出ても面白くない。
僕自身もそんなコーチに出会えてこれだけコンバットの世界にはまったんだと思います。ホント彼には感謝してます。

僕は常連同士で群れて、コリオ適当にこなしてる連中よりも、初心者でも間違えても一生懸命やってる人には応援してあげたくなります。
(おせっかいにもこうしたら、上手く出来ますよって言っちゃうんですけど^^;)以前の自分とすごくダブるからね。

あいさんみたいな先輩やったらいいやろな。
また来ますね
Posted by ふぁるこん at 2005年11月18日 01:54
■ふぁるこんさん
はじめまして。ようこそお越しくださいましたm(_ _)m
恥ずかしいですね、私の知らないところで私の話が出ていたなんて(*-_-*)

この記事、いつものニュアンスとは異なり、自分の奥底に潜むものを露呈しているので、正直反響がどんなものかが気になっていましたけど、ちょっとでも共感頂けるなら幸いです。

また、教える立場からのご意見もとてもありがたいです。
確かに、適当な教え方をされると上達しないのはもちろん、モチベーションが下がってしまいます。
人によって感じ方が違うのでしょうが、イントラさんを見ていると往々にして、時には疎いと思うくらい構ってくれる人のほうが人気はありますね。
教えるほうも教わるほうも、一生懸命であることが大事なのですね。

ふぁるこんさんのようにアドバイスをくださる方はとてもありがたい存在だと思いますよ。
影で笑われたり、文句をぶつけられるくらいなら「こうしたほうがいい」って言ってくれれば、ショックもあるけど進歩しますからね。

そういえば、いいタイミングで新しい派遣社員の教育担当を4年ぶりに任されることになったんです。
まずイヤになって辞めさせないように。そして相手の性格に合わせて臨機応変にやっていこうと思います。
多分経過はそのうち日記にも書くでしょう。
Posted by あい at 2005年11月18日 03:30
僕の場合色々教えてくれる人が近くにいた、というか他の会員さんやイントラさんが上手くなる秘訣を教えてくださったので、アドバイスはかなり素直に聞いてました。
「カラダがカタい!」ってえらい言われましたけどね(笑)
陰で笑うような人にはなりたくないです。「お前も最初そうやったやろ!」って思いますもん。
逆に常連でも適当にしてる人やサボってる人には見る目は厳しいかもしれません。手を抜いてるのはすぐわかります。悲しいかなコーチ業の性分です^^;
教育担当ですかぁ。難しい業務ですね。あいさんはなんかパワフルな感じがしますね。頑張ってくださいね。
Posted by ふぁるこん at 2005年11月19日 08:14
書き忘れました。
リンク張ってもよろしいですか??
OKだったら教えてくださいませ。
またmyblogにも来てね。
Posted by ふぁるこん at 2005年11月19日 08:16
■ふぁるこんさん
いいな。他の会員さん・・・ですか。
人見知りなのでクラブ内で友達がいない私としてはうらやましいです。
ま、マイペースなのでそんなには気にならないんですけどね(笑)

環境も大事なんですね。他店に行った時にいつも思うのですが、マイホームは友達をつくりにくい雰囲気かもしれません。
他店に行く時は他の見知らぬ会員さんと話しますもの(自分とこじゃほぼ皆無(笑))。
派閥っていうか、仲良しグループが決まっているから友達作りにくいのかも(と他店の方に言われた)。。
多分私のことなのでマイペースにやっていくんでしょうけど(笑)(笑)

ところで、うちでよければリンクしてくださいませ。
うちもさっそくしときますね。
どうぞよろしくです。。
Posted by あい at 2005年11月20日 20:59
ご連絡遅くなりましたがリンクさせていただきました。
また遊びに来ます!
Posted by ふぁるこん at 2005年11月23日 08:18
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